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去る秋、来る冬。

2013/11/25

秋は夕暮れ。

 夕日のさして山の端いと近うなりたるに、烏の、寝どころへ行くとて、三つ四つ、

 二つ三つなど飛び急ぐさへあはれなり。

 まいて、雁などのつらねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。 

 日入り果てて、風の音、虫の音など、はた言ふべきにあらず。

枕草子。春はあけぼのから抜粋です。

いやあ、最近は寒くなりまして。気づいたらもう秋も去り際。 雪の季節に手が届くようなお天気に。

そんなこんなで。 一昨日の晩のおはなし
「あぁ、どっか行きたいな。旅に出たい。お酒飲みたい。」

「今日くらい天気がいいと、星がよく見えるんだろうなぁ・・・」

「どこかいいところ、ないのかな。」


そこで脳裏を掠める、ひとつのひらめき。

姉の住むまち 三重県員いなべ市。

実は一度行きました。八耐終わりに寄り道しながら。
真っ暗で怖い印象。でも星はよく見えるはず。

思い立ったが吉日? いざ行かん いなべ市へ。


時計の針は進み続けて、示した時間は8時半。
急いで向かいましょう。


ひたすら西へ。西へ向かう。


ひとつ曲がれば三重の文字。ふたつ曲がればいなべの地。

寒さに凍えて、空を見る。 きらきら煌めく無数の星が、わたしを遠くへ導いて。


・・・なんてシャレた文章、もう疲れました。
ただただ、星がきれいでした。寒い。危ない。何も見えない、暗闇。

震えつつやっと姉の自宅へ。 

特に何もせず、寝る。 晩酌して寝る。


翌朝。  気持ちのいいお天気でした。 紅葉狩りに向かう事に。
場所はぼったくりで御存じ、伊吹山です。

いなべからは50キロほどと近く、ちゃちゃっと向かいます。
あ、一眼は持ってなかったのでにゅーすまほの写真のみになります。

伊吹山インターまで着きました。 目に飛び込む本日半額。 ラッキー
それでも1050円払いましたけどね!

ツーリング集団にバッティングしてしまい、なかなかペースが上げられず。
道は気持ちよく、くねくねと紅葉。そして驚きの標高。

車も多く渋滞しまくり。 イライラしたので山頂はあきらめました。

休憩所?での一枚。
DSC_0002

この一枚では伝わりづらいですが、紅葉も素晴らしい色。 枯れつつもあり、赤も映え。

なんだか、淋しくなる山々でした。


ここでもう下山します。  車は幸いⅠ台もいなく、ペースが上がりまくり。


始めて擦る膝。   危ないね、モタードじゃ(笑)



その後はガソリンもないので、ぼちぼち帰宅しました。
何も食べていなかったため、自宅近くのマックへ。クソガキがいっぱい。


箱にマックを積んで帰る。 これだから箱はやめられないのです(笑)

なんだか短い時間で、季節の移り変わりを見た気がした一日でした。